心の持ちようで行動は変わらないかもしれないけど冷静にはなれる
くろさんです。
僕の高専時代の初期から今までの考え方の推移を見ていきましょう。勉強についてですが。
やっぱり小学校時代からいきますか。。
小学校:基本的にお気楽。テストで悪い点数を取っても気にしない。
中学校:定期テストが始まるのをきっかけに真面目に勉強をするようになる。テストに向けては。一番最初にそこそこ良い点だったのでそれ以降、高い点で喜ぶというよりはミスが少なくてホッとするようになる。それでもそこまで酷くはない。そんなに悲観もしなかった。
高専初期:最初周りについていけない気がして絶望してそこから真面目に勉強するように。テスト前とかじゃなく。といっても「あの子休み時間も勉強してる」ってほどではないです(笑)ここで完璧主義?が大分緩和、というか消え失せる。しかし、最初にいい点を取ったせいで、それ以降1点でもミスると悲観する方向へと変わる。完璧主義復活。ミスをするとそれを悲観するようになり(というか、そうしとかないと落ちぶれそうなのでそんなに悲観してなくてもワザと悲観するようにしてたのですが)「後悔の時間」なるものが長引くようになる。次回は完璧にしなくちゃ、と。
高専4年以降:なんか将来人間的に壊れてしまう気がしたので、完璧主義を緩和することにする。ここで考え方を変える。過去のミスに対して悲観するのは最小限にし、今後どうすべきかをすぐに考える方へとシフトする。これにより冷静に物事を分析できるようになった気はする。前よりは。
現在:同じ感じ。
という感じですね。
ミスをした後の実際の行動はたぶんそんなに大きくは変わってないかもしれません。
どうせ「次は完璧にしよう」とは考えます。
でも、悲観重視か次の行動の模索重視かを変えるだけで、何をすべきか、は冷静に見れるようになった気はします。
ミスをしても自分の精神を上の方から別の自分が操っている感じ?ですよ。
冷静に物事を考えれば、きっと悲観するだけよりも良いことはあるはず。
そう思うようになりました。
そう思うように上の方から自分さんが自分を操っています。ええ。
ではでは。